農業用ドローンの運用の流れ
…BEESで対応可能なステップです。
STEP1
BEESまたは販売代理店にて教習の申込を行い、オペレータ免許(技能認定証)を取得してください。
※他メーカーの技能認定証で、DJI製の農業用ドローンを取り扱うことはできません。
※教習申し込みは散布スケジュールまで余裕をもってお申し込みください。
STEP2
BEESまたは販売代理店より農業用ドローンを購入してください。購入した農業用ドローンは必ず「登録」する必要があります。
詳しい登録方法などについてはお問い合わせください。
STEP3
散布に係わる各種申請
BEESまたは販売代理店の指示に従って、申請を行ってください。
航空法に係わる飛行申請、都道府県協議会に実施計画の提出が正しく行われているか確認してください。
STEP4
散布
必ずオペレータ免許(技能認定証)と飛行許可書を携帯し、運用ルールを守って散布を行ってください。
散布時にトラブルがあった場合は、サポートいたします!
STEP5
散布実績の報告書作成
散布終了後は、散布実績報告書を作成してください。
BEESの農業用ドローンサービスのポイント
BEESにて教習+オペレータ登録・機体購入・購入後のアフターサポート・修理・メンテナンス・定期点検まで全てをサポートいたします。
POINT1 認定教習所&現場で農薬散布しているインストラクター
UTCが認定した教習所です。
UTC(Unmanned Aerial System Training Center)は、民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIによって設立されたドローンの産業パイロット教育・訓練機関です。
農業用ドローンの取り扱いには、UTCが発行する認定証が必要です。
レベルに合わせた農業用ドローンのオペレータ教習を行っております。
インストラクターは実際に農薬散布を行っており、現場を熟知しております。
また、農薬散布に係わる各種申請も指導し、修了後はオペレータ免許(技能認定証)を取得できますのでオペレータ登録手続きもいたします。
POINT2 認定整備事業所&近くが便利!
UTCが認定した整備事業所です。農業用ドローンを保有している場合は、認定整備事業所で、年1回の定期点検を行うことが定められています。
農業用ドローンは農薬散布時期のトラブルに即時対応する為に、お近くの整備事業所が絶対に便利です。高岡市・呉西地区の方はもちろん、呉東地区・石川の方もより近い整備事業所をお選びください!
POINT3 農業用ドローンの購入可能
農業用ドローンの販売は、UTCが認定した整備事業所かつ教習所でないと販売できません。
保険加入もできますので、是非ご相談ください!
POINT4 出張デモンストレーション開催中
随時、農業用ドローン(AGRAS MGシリーズ・Tシリーズ)の出張デモンストレーションを開催しております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。